古いアパートの大家さんへ
空き室が多くてお困りではありませんか?
セダケン不動産は、せっかくアパートという資産をお持ちなのに、
うまく活用できていない大家さんを徹底的に応援します!

4~5室空いていたアパート

セダケン不動産のすぐ近くに、とあるアパートの大家さんがお住まいでした。
その方はJRの駅から徒歩7分という駅近の場所で、築50年、5階建て12世帯のアパートを所有されています。
お話を聞くと、4~5室いつも空いているとのこと。

アパートを持っていると、税金はかかる、管理費もかかる、
しかし管理会社の人も特に何も言ってこないということで、そのまま放置していたようです。

駅近なのに空き室が多い理由

該当のアパートを見に行くと、ぱっと見た目で「あぁ、空き室が多いだろうな、、」
という雰囲気でした。
画像:暗い室内画像:汚れたクローゼット
第一印象は
・ぼろくて
・暗くて
・誰もいない
そんな印象でした。

なぜでしょう。
まず外観。
・入り口にゴミや雑多なモノが置かれていて汚い
・雨の筋がいくつもある
・郵便受けは、テープが貼ってあったり、剥がしてあったり、テープだらけ


画像:ユニットトイレバス

そして内観。
・浴室には、昔よく利用されていたバランス釜
・古びた和室
・雨漏りしている!!

これでは、そうそう借り手はつきません。

セダケン不動産からアドバイス

まず入居者が快適に暮らせることを重視し、雨漏り・和室・浴室のリフォームをご提案。
浴室はバランス釜を撤去して、新しく清潔なユニットバスへ。
空き室はすぐにリフォーム、そして退去者が出たらそのタイミングで古い部屋はリフォーム。

そして、外観の改善。
ゴミだらけのエントランスやテープだらけの郵便受けをきれいにリフォーム。

なんとか入居率を早く上げたいということで、先に部屋のリフォームを行い、ポツポツ空き室が改善されてくると同時にエントランスとポストもきれいになりました。

空き室50%から100%へ

少しずつ、入居者の方が「住んで快適な部屋」「出かけるとき、帰ってくるとき、気持ちのいい外回り」にしていった結果、最大で50%もの空き室だったアパートがほぼいつも満室で推移するようになりました。

今の管理会社さんで満足ですか?

アパートという資産を最大限に生かす工夫とアドバイスをしてくれる不動産管理会社もありますが、あなたの管理会社は「アドバイス」や「提案」をしてくれますか?

セダケン不動産は新築注文住宅、リフォームを行ってきた長年のノウハウを生かし、古いアパートを活かすご提案をしてまいります。

空き室をなくす方法を見る→ セダケン不動産に相談する→

PAGE TOP